今年も2月12・13・14日に幕張メッセで開催された、スーパーマーケット・トレードショーへ視察に行ってきました。
出展ゾーンは大きく8つに分かれており、特に『加工食品ゾーン』『生鮮ゾーン』『菓子・スイーツゾーン』『地方地域産品ゾーン』に重点を置いて訪問しました。
各メーカーの新商品や商品開発の背景について直接お話を伺いながら、朝10時から16時までじっくりと見て回りました。
中でも人気を集める地方地域産品ブースの北海道ブースは、常に多くの人で賑わっており、ゆっくり見る暇もないほど、人々が押し合う状況でした。
地元ブースの『食品王国いしかわ』を訪れたのは、残念ながら閉館前となってしまいました。
発表によると、昨年より約2,000人多く、3日間で77,000人の来場者があったそうです。
時間をかけて新規メーカーや既存メーカーの方々にさまざまな商品を説明していただき、今後の販売に協力できるよう努力していきたいと思います。